読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

創価学会の現実

創価学会の現実を現役学会員が語ります

「創価は戸田会長時代に還れ」という意見について

ネットで反創価関連の情報を見て回っていると、「今の創価組織はだめだが、昔の創価学会は良かった」とか「戸田会長時代の創価学会は正しかった」などという意見に出くわすことがあります。

こういう意見の人たちは元々創価学会は正しい宗教だったのだが、現在は官僚主義組織になってしまっているからだめなのだとか、選挙戦とか金集めばかりに熱心になって本来の大聖人の信仰を忘れてしまっているからだめなんだと考えているようですが、果たしてそうでしょうか?

戸田会長時代の創価学会は正しかったなどと言ってますが、さまざまな文献など見てみると、戸田会長時代の創価学会の活動、中でも「折伏大行進」と銘打った布教活動などはかなり滅茶苦茶だったようです。

今でこそ創価や学会活動家の非常識さが問題視されてますが、戸田会長時代の折伏活動は非常識どころか犯罪レベルと言えるほど常軌を逸したものだったようです。

それのどこが正しかったのでしょうか?

当時は戦後のどさくさの時代だったから、そういう滅茶苦茶な活動でもやらないと民衆教化などできなかったのだと言う人もいるようですが、どういう時代であろうと犯罪レベルのことをやっていて「正しい宗教」と言えるわけがないでしょう。

そういう犯罪レベルの活動は末端の活動家が勝手にやったことであって戸田会長が指示していたわけではないという反論もあるかと思いますが、たとえ末端会員の勝手な暴走であったとしても、組織の長として信者の暴走を止められなかった責任は免れないと思います。

しかも「末法の唯一正しい宗教」を自認していたのならなおさらその責任は負うべきでしょう。

創価の人の中には創価は創立時から詐欺目的だったのだと言う人もいますが、そこまでは私も分かりません。

ただ、たとえ創立時は純粋に正しい宗教活動を目指していたにしてもいなかったにしても、どちらにしても、その実際の活動はとても「正法」などと呼べるようなものでなかったのは確かです。

戸田会長時代の創価は正しかったと言っている人の意見は要するに「創価は戸田会長時代に還れ」という主張になると思うんですが、戸田会長時代 に還った創価はそれこそ今以上の犯罪集団になってしまうと思うんですがいかがでしょうか?